生存戦略としてのP2P
東浩紀『一般意志2.0』:ルソー、フロイト、グーグル
ルソーの一般意志を、ネット上の行動データで可視化する、という構想。熟議と、無意識の可視化。
人物と著作
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 東浩紀 | 批評家・哲学者。株式会社ゲンロン創業者。『動物化するポストモダン』(2001) |
| 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』 | 2011年。ルソーの一般意志(社会契約論:ルソーと一般意志)を、ネット上の膨大な行動データから、無意識の総和として可視化する、という構想 |
東浩紀・一般意志・ゲンロンは、ミラーに項目があります。
構想の要点(要約)
- 議会での熟議(人間の意識的な議論)と、データで見える大衆の無意識を、並べて見られるようにする。
- データは、決定を代行せず、議論の参照になる。
批判と論点
- データは、誰が、どう集めたかで偏る。
- 行動の総和が、公共の意思とは限らない。
- プラットフォームが、権力を持つ。
この団体との接点
貢献の公開台帳は、一種の行動データです。ただし、決定の代行ではなく、重みづけの根拠に留めます(奉仕による市民権:貢献が、権利をつくるか)。
ご指定の「民主主義2.0」は、本書『一般意志2.0』を指す可能性が高いと解釈しました。別の著作・講演を指す場合は、未確認です。内容の詳細は、書籍で確かめてください。
関連項目
Wikipedia ミラーで読む(wikipedia-is-dead.com)
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