物語と思想
社会契約論:ルソーと一般意志
直接民主制の夢と、立法者という問題。テクノロジーで、ルソーの宿題に答える。
要点
- 『社会契約論』(1762):主権は、人民の一般意志にある。
- 意志は代表できない。代表制の下の人民は、選挙のときだけ自由だ、と批判した。
- 真の民主制は、神々の国民にしか向かない(第3篇第4章の趣旨)。
- 立法者という存在が、制度を設計して、去る。
テクノロジーが答えるもの
| ルソーの宿題 | 今の技術 |
|---|---|
| 意志を代表させない | 直接参加。台帳・投票・提案の公開 |
| 規模の壁 | P2P。参加者が直接つながる |
| 立法者の恣意 | 公理と規則を公開し、版管理する。フォーク可能にする |
立法者の問題
初期ノードは、制度を設計する立法者に当たります。ルソーの立法者は、制度を作った後に去りました。この団体も同じです。設計者の名を隠さず、設計者に依存しない構造にする。そのために、相互管理と公開アーカイブがあります。
関連項目
Wikipedia ミラーで読む(wikipedia-is-dead.com)
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