宣言と目的
グループとチームの違いは「目的」
烏合の衆か、仲良しクラブか、チームか。分かれ目は目的があるかどうか。
集まっているだけの人々はグループです。共通の目的に向かって役割を分けて動くとき、チームになります。最初のノードに一定の目的付けが要るのは、これが理由です。
三つの型
| 型 | 結びつきの根拠 | 起きやすいこと |
|---|---|---|
| 烏合の衆 | 偶然・利害 | 方向が揃わず、拡散する |
| 仲良しクラブ | 居心地 | 居心地を守るために、外の成果を拒む |
| チーム | 目的 | 役割と成果が見える |
設計への含意
- 目的は一つに絞る(何をやらないか)。
- 目的が達成されたら、次の目的(#task002)を核と周辺で更新する。更新できない集団は仲良しクラブに戻る。
- 目的は、種(シーズ)として最小のコードで書く(プリミティブコード:種(シーズ)という価値)。
この頁の主張は、組織論で広く共有されている区別(グループ/チーム)を、P2Pの文脈に引き直したものです。