セルオートマトンとライフゲーム
セルオートマトン:単純な局所ルールから、複雑が生まれる
格子の上の、小さな機械たち。隣だけを見て、自分の状態を決める。フォン・ノイマンから、ライフゲーム、ウルフラムまで。この団体の設計の、数学的な原型。
定義
セルオートマトンは、格子状のセルと、各セルの有限個の状態、そして隣のセルだけを参照する更新規則から成ります。全体を見渡す者はいません。それでも、全体として、驚くほど複雑な振る舞いが生まれます(創発。ミラーに項目あり)。
系譜
| 年代 | 人物・成果 | ページ |
|---|---|---|
| 1940年代 | ウラムとフォン・ノイマン:自己複製する機械の理論 | フォン・ノイマン:自己複製する機械 |
| 1970 | コンウェイ:ライフゲーム | ライフゲーム:ジョン・コンウェイの、4つの規則 |
| 1980年代〜 | ウルフラム:1次元セルオートマトンの分類 | ウルフラムと、256の規則:一次元の宇宙 |
| いま | 自走する網で、実装する | 【実装】P2P ライフゲーム:自己増殖する、民主的な網 |
この団体にとっての意味
- 中枢が無くても、秩序は生まれる。(P2Pとは何か? こんにゃくのことです。)
- ルールは、小さく、公開されていれば、よい。複雑さは、参加者が作る(ライフゲームとして読む、この団体の設計)。
- 生命の定義に迫る。自己複製・代謝・進化(生命の定義:三つの条件、生命の起源:三つの仮説)。
- 計算の宇宙。グレッグ・イーガンの「オートヴァース」は、人工の化学を持つセルオートマトンの世界です(順列都市:パターンは基板を選ばない)。
年代と人物の細部は、記憶に基づく部分があります。一次資料で未確認の点を確認してください(出典と未確認事項)。
関連項目
Wikipedia ミラーで読む(wikipedia-is-dead.com)
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