原典から読む
原典から読む:合意形成
合意を、結論ではなく『記録された過程』として扱う。誰が何に同意したかを後から検証できる記録の最小限の形。
原典:合意形成(ミラー) ↗
合意は、後から争われる
合意した直後は全員が分かっているつもりでも、時間が経つと「そんな話はしていない」が現れます。合意を結論だけで残すと、過程が失われ、検証できません。
最小限の記録
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 論点 | 何を決めたか(一文) |
| 選択肢 | 検討した案と、退けた理由 |
| 異論 | 残った反対意見と、その扱い |
| 時刻 | いつ決めたか(改ざんを検出できる形で) |
| 見直し | いつ、どの条件で見直すか |
議場の連鎖は、この「時刻」を技術で支える部分です。残りの項目は人が書きます。技術は書かせてくれませんが、書くための型は用意できます。
前の頁:原典から読む:熟議民主主義。設計全体は P2Pという設計思想 を参照してください。
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